脳内たおや化

真面目な話も、しょうもない話もかきます。脳内のたおや化を目指します。

建築学科落ちたら政治家なろうかなとか思っていた。

こんにちは。

博多行きの新幹線に揺られております。

 

 

私は、政治に関心があります。一時期、建築学科落ちたら政治家になろうかなとか思ってました。

 

そして、政治家にもなれんやったら、お笑い芸人なろうかなとか思ってました。

 

色々と舐めすぎやろ。

 

 

 

罵声の飛び交う国会の様子をテレビで見ていると、「猿山かよ」ってなります。

話したいことを話す。寝たいときに寝る。

割と末期。

 

さて、そんな国会のメンバーを決めているのは私たちです。(メンバーという単語にそんなに敏感に反応しないでください。)

 

政治家だけが悪いなんてのはありえない。

政治家を批判することは、同時に国民を批判することでもある。

なんて小坊主は思うのです。

 

でも、そんな小坊主は、政治について何も知らない。だから、何の意見も言えない。政治というテーマだからこそ、余計に意見を言うのをためらいます。

 

何も知らないって、ほんとに、無力感を感じます。知りたいけど、何から知ればいいのかわからない。

 

知りたいけど、メディアによって歪曲された価値観を植え付けられないか不安。

 

「できるだけ多くのメディアから情報を得ればいい」

 

なんて、そんな難易度の高いことを始めから要求されたって、やる気失う。

 

「お前そんなんでよく政治に関心があるだとか政治家なろうかなとか言えたな小坊主」と今にも言いそうな目で見ないでください。

 

しゅん。ってなります。

 

政治って、本当に難しいですよね。

私何も知らんけど。難しいってのはなんか聞いたことあります。笑

 

あらゆることが複雑に絡まりすぎてて、もう、

しゅん。

 

なんかどこかの海外の小学校が、クラスで生徒一人ひとりが国の長になって、色んなトラブルを考えていくっていうのしてました。

なんだこの、究極にぼやっとした情報は。

 

でも、それ良いですよね。やってみたい。他国と貿易したり、悪いことすると国際的な制裁が加えられたりするんですよ。

その一つ一つと実際にあった例を結びつけて政治に触れるっていうのも面白いかも。

 

私がいつも妄想してるのは、「一旦人間誰一人いない地球まで遡って、もう一回人類やり直す」っていうのです。

 

そこまで遡っても、本当に今の世界のあり方には妥当性があるのかを考えたい。

 

 

 

なんか、全然違うこと書こうと思ってたんですけど、楽しくなってきてここまで書いてしまった。

 

ゴールデンウィークはブログはお休み。

次回も政治について書くかも。

 

では、また来週。