脳内たおや化

真面目な話も、しょうもない話もかきます。脳内のたおや化を目指します。

授業中の内職について。

今、完全にベッドに入って寝ようとしてました。というか、寝ていました。

 

明日は水曜日。つまり、日曜日が終わろうとしていますね。安定のネガティヴ。

 

この世にゴールデンウィークをもたらしてくださった全ての人に感謝したいです。

 

ありがとう。

 

このタイミングで連休があるって、本当にもう、全国のこの春一人暮らしを始めた大学一年生にとってありがたいことだと思います。

 

もう心が3.4回折れているのですが、もしもこの世にゴールデンウィークがなかったらと思うとぞっとします。

 

早く福岡に帰ってお母さん特製のカレー(お母さんはスパイスの調合からカレーを作ってくれる)を食べたいです。あとお父さん特製の煮物。

 

さて、導入に300字も使ってしまいましたが、今回のテーマは授業中の内職です。

ゴールデンウィーク全く関係ないです。

私はこのテーマについてまだ自分の意見をしっかりと持てていないので、ここではあくまで議題提供的な立場で書きます。

 

ここでいう内職とは、授業の内容とは関係のない勉強を授業中にするという行為を指します。

 

みなさんはやったことありますか?

 

私は、あります。ヘビー内職erでした。(発音不明)

 

これは中学生のときからの習慣でした。

私が内職をしていた理由を以下に箇条書きします。授業内容によってどれが理由になるかは変わってきます。

・授業の内容が簡単すぎて聴く時間が無駄。

・授業が単調で面白くないからやることを増やすことで働きたがっている脳のために仕事を増やしてあげる。

・授業なんて受けている暇ないほどやらなきゃいけないことがある。(英単語テストの勉強、宿題など)

・眠気を払う。

・授業の内容がわからなさすぎるので基礎のところをしたい。

 

こんなもんです。

この中の3.4.5個目は明らかに理由として成り立っていない。3個目は授業中にやることじゃないし、4個目は「知るか」だし、5個目も「知るか」です。(家で復習しとけ)

 

でも、問題は1個目と2個目の理由です。

この2つへの反論として挙げられるのは、

・授業はみんなでつくるもの。

・授業を受けている人の集中を邪魔することになる。

・先生に失礼。

 

この3つとも、納得できます。同意します。でも、なんか、もやもやするのです。

例えば、もし授業の内容が簡単すぎるという人がこの3つの理由より授業を強制的に受けさせられるなら、どうだろう。その人の時間を奪っていることにならないだろうか。

 

たしかに「どんなに簡単でもその授業から学びとることは必ずある!」と言えるかもしれません。でも、その学びとれることを探す時間を、より深い勉強に費やすという選択肢もあった方がいいんじゃないか?とも思う。

 

私にとって内職は一種のボイコット的な意味を含むケースもありました。

「授業面白くないです。」

という意思表示というか。まぁ、手法としてはどうかと思うけど。やっばり反抗の意思をアンケートとかではなく態度で示したいという思いもあって。ひねくれ坊主。

 

授業はみんなでつくるものというのは同調圧力になりかねない?

 

授業をつくらされている?そんな授業楽しい?

 

かといってみんなが内職ばっかりしている授業って楽しい?

 

内職を許容することを明言した授業って、もはやそれって授業なの?

 

授業形態にそもそもの問題がある?

 

授業ってなんなん?

 

などなど、私がよくわかっていないのです。

 

でも、たしかに言えることは、

「誰も内職をしていない授業は気持ちいい」

ということです。これは間違いない。やっばり、内職をしている人を見ると自分も意識下がるというのはあります。でも、そんなんで下がるくらいの意識なんて意識じゃねえって言われても文句言えないなって思います。

全ての授業で内職する人がいないなんてほぼ不可能。

やっばり授業の形態かなぁ。

 

もや〜ん。おやすみなさい。