こんばんは。
月曜日ですね。
また、平日がやってきました。
私のように全ての授業が楽しくても月曜日が憂鬱なくらいだから、授業楽しくない人とかもっと憂鬱なんだろうな。
というか、月曜日という事実そのものが嫌いなんだと思うんですよね。月曜日にある何かしらがどんなに楽しみでも、どうしても月曜日が来たという事実に歯向かいたくなる自分がいます。
飛んだとばっちりですね。ごめんね、月曜日。
さて、題名にある通り、私は、
圧迫面接を受けました。
わお。
この詳細については何となく怖いので明言はしませんが、私がこの経験を経て、はっきりと思ったことがあります。
それは、
宮本亜門さんマジパネェ。
です。
どうしたこいつって思わないでください。
宮本亜門さんがパネェって思ったのは今に始まったことではありません。
でも、確信に変わりました。
宮本亜門さん、マジ、パ、ネェです。
みなさんは、バイトの面接ってどうあるべきだと思いますか?
自分が面接官だったら、どのようなことに気をつけますか?
やはり、相手の緊張をほぐしてあげようと、穏やかな表情と穏やかな語り口を心がけますか?
それだけでは何となく物足りない気もする。
やはり、バイトとはいえ社会の厳しさを教えてあげる必要もある気がする。
「仕事ってそんなに甘くねぇぞ。」
「お金を稼ぐって簡単なことじゃねぇぞ。」
みたいな。
でも、これらの両立ってなかなか難しい気もしますよね。
面接の雰囲気って、ケースバイケースかもしれないけど、そうであるからこそ、場づくり難しい。
さて、そこで登場するのが、
宮本亜門さんです。
今の私のiPhoneは、「み」と入れただけで「宮本亜門」と出ます。賢いですね。
オーディション番組などで審査員をする宮本亜門さんをテレビでご覧になったことはありますか?
初めて見る人はきっとびっくりするんじゃないかと思います。
だって、オーディションのときの宮本亜門さん.....
誰よりもノリッノリなんですもん。
もう、その会場にいる誰よりも楽しんでいる。自分がパフォーマンスしてるみたいに、キラッキラの笑顔で、オーディションを受ける彼女または彼を見ている。
私は、「すごいな」と思いました。シンプルに。
だって、もし私が宮本亜門さんくらいの大物だったら、
「私に首を縦に振らせるなんて100年早いぜ」
くらいの態度で、ふんぞり返って椅子に座ると思うんです。脚本家としてのプライドが邪魔をして、そんなノリッノリになれないと思うんです。
でも、宮本亜門さんはそうじゃないんです。
全力で目の前のパフォーマンスを楽しむ。
きっとそれには、
一人一人に最高のパフォーマンスをしてほしい
という思いがこもっているのだと思います。推測ですが。
宮本亜門さんの仕事は、審査をすることだけかもしれない。
でも、彼は彼なりの責任感だったり、相手への敬意だったりを持って、そこに座っているんだと思います。
私は本当にその姿勢に敬意を払いたいです。
誰にでもできることじゃないです。
その審査時の態度には賛否両論があるかもしれないけど、それが間違っているとか間違っていないとかではなく、その心意気と優しさに私は敬意を払います。
好きです、宮本亜門さん。
それでは、また明日。