脳内たおや化

真面目な話も、しょうもない話もかきます。脳内のたおや化を目指します。

私が20歳になるまでお酒を飲もうとしない理由

どうも。

私もなんやかんやでおかげさまで19歳になりました。半年前に。

なんやかんやで大学生です。

はやいですね。10代に特に未練はありません。

さて、大学生になると、まわりはみんなお酒を飲んでます。みんな楽しそうにしてます。

私が「まだ未成年なので...」と言ってお酒を断ると、びっくりされることがあります。

お酒はハタチになってから、なんていうの人は少数派かも。こんなの公言していいのか。

たまに「食育」という名目で美味しいワインや日本酒を一口、なんてことや、興味本位で一口もらったりはするけど、がっつり、もう、さも「成人してます」みたいな感じで飲むことはありません。

 

でも、本心ではめちゃくちゃお酒飲みたい。すんごい興味ある。自分は酔っ払ったらどうなるんだろう。お酒強いのかな。弱いのかな。酔っ払ったらどんなに楽しいんだろう。

でも、飲まない。飲んじゃダメって思います。

 

それには法律を守る、とはまた別の理由があります。

 

「自制心を養うため」です。これに尽きるって感じです。未成年で、お酒を飲むことを我慢できない人が成人になってうまくお酒と付き合えるのかという不安があります。大人になるともっと自分の選択や行動によって人生が左右されるし、将来的にも自制心ってかなり大事だよなって思います。

でも私は別に未成年でお酒を飲んでいる人に対して嫌悪感を抱いたり説教したりはしません。価値観の相違だし。そもそも私も一滴も飲んだことないわけじゃないしそんな偉そうなこと言えないし。

 

私の部活の先輩(男)に、「初めてのお酒は家族と飲む」と言って成人するまで飲み会でも一滴もお酒を飲まない先輩がいました。

かっこいい...!!

今はもうその先輩は成人してるけど、まだ家族とお酒を飲んでいないから実質未成年です。

 

 

この記事は私にとっての宣言でもあります。こんな記事書いたんだから、ちゃんと我慢しろよ、自分。

 

成人したらたくさん飲み会誘ってください。

 

では、また。