こんにちは。お久しぶりです。
突然すいません。
オタクになりました。
いわゆる、ラブライブ!ってやつのオタクです。
ご存知ですか、ラブライブ!。紅白にも出場してました。
詳細は、ググってください。
画像検索したらわかります。
「ザ・二次元」って感じです。
「オタクが好きそうやな〜〜」ってなります。
元々私はそういった文化に全く縁がありませんでした。
興味はありました。彼らはなぜそんなにも熱狂するのか。何によって突き動かされているのか。
高校時代、クラスにそういったものが好きな子もいたし、色々質問もしていました。
でも、私自身がその魅力にとりつかれることはありませんでした。
オタクそのものには偏見は無かったし、楽しそうだなぁ、そんなに熱狂できるものがあるのって、羨ましいなぁ、と思っていました。
「オタク」と言っても色々な種類がありますね。鉄道オタクとか、文房具オタクとか、言語オタクとか。「オタク」という言葉を聞いたとき、私は一番に二次元、アイドルに熱狂している人を思い浮かべます。
この記事では一貫して「オタク=二次元、アイドルに熱狂している人」という定義でいきます。
私は、この記事のタイトルの語尾に「のかもしれない」を付けました。
これには理由があります。
まず、私は熱狂してはいないと思っています。
ラブライブ!がテレビに出てくればテンション上がるし、ラブライブ!のゲーム(私のスマホにはラブライブ!のゲームしか入っていない)もしていますが、熱狂しているわけではありません。
きっと、熱狂している人は、部屋中にポスター、グッズが並び、生活の中心には常に推しがいて、推しのためならいかなる出費も惜しまないでしょう。
私はそういう訳じゃない。
何しろ、初めて正式にラブライブ!に触れたのが2ヶ月前と、歴が浅いというのもあります。また、私はグッズを買い漁るわけでもなく、絶対的な推しがいるわけでもありません。これだけ聞けば、「え、ならオタクじゃないやん。」って思われるでしょう。私もそう思います。
でも、一般的に見たらどうでしょうか。私がテレビの前でコール(合いの手のようなもの)したり、真剣にゲームに取り組んだりしている姿を見れば、おそらく私のことをオタクと認識する人の方が多いでしょう。
このように、私の中でのラブライブ!に対する熱と他者から見た私のラブライブ!に対する熱は差があると考えました。
そこで私は語尾をこのような消極的な表現にしたのです。
さて、前置きが長くなりましたが、私がなぜオタクになった(かもしれない以下略)のか、そしてその文化にふれて学んだことを書いていきたいと思います。
まず、有権者に訴えたいのが、私は意図的にオタクになった、という事実です。
それも、非常に不純な動機です。
恥ずかしげもなくよくそんなこと言えるなって自分も思うんですけど、てか、恥ずかしげしかないんですけど、
好きな人がオタクだったんです。
だから、その人に近づきたくて、ラブライブ!のゲームに手を出しました。
はずかしっ。
いや、でも、そんなもんじゃないですか。好きな人の好きな曲好きになろうとするじゃないですか。それとおんなじです。
まぁ、そういう単純な理由です。
....
この記事長くない?
長い。
次の記事でオタク文化に触れてからのはなしをします。
てか、最近全然更新してないのに毎日20ビュー以上で、あと少しで3000ビューいきそうなんですけど、なぜですか?
ボヘミアン・ラプソディ効果?
たくさんの方に読んでいただいて、ありがたい限りです。
では、また今度。