脳内たおや化

真面目な話も、しょうもない話もかきます。脳内のたおや化を目指します。

意味よくわからん形容詞+名詞絶対かっこよくなる説

みなさんこんばんは。

昨日は過去最高の文字数で非常に難しい、もやもやとした題材を取り扱ったので、今日は、簡潔に、くだらない話をしたいと思います。

 

題名の通りです。

 

これを思いついたのは高3です。

漠然と、自分の会社立ち上げるとしたらどんな社名にしようかなぁと常日頃からぼんやりと考えていました。

そこで、思いついたのが、

 

ほどけたリボン

 

です。

これにはちゃんと意味があります。

リボンって、よくプレゼントするときに🎁⇦こんな感じで結ばれてますよね。

リボンは、プレゼントをより気持ちのこもったものにしたり、かわいくしたりしてくれます。

 

そんなリボンも、プレゼントの箱を開けてしまえばもう必要のないもの。

でも、必要のないものかもしれないけど、どこか愛着があって、なんとなく捨てられない。

なんか、そんな存在っていいなって思ったんです。

 

はい。で、思ったのが、

「形容詞+名詞ってなんかかっこよくない?」

です。

 

なんとなく、意味はよくわからないけど、なぜか深い意味が込められてそうな気がする。

 

例えば、

 

赤いポット

 

なんか素敵な意味がありそう。

色+名詞は割と汎用性ある。

黄色い明日

緑のコップ

など。

 

ここで見えてくるのは、形容詞部分は4文字がいいということ。そして、名詞部分は3文字がいい。リズムがですね。

 

 

 

ぼくらのまくら

 

「くら」が繰り返されてなんかいい感じ。

 

 

 

真夏の便座

 

ファンシーな広告作ってくれそう。

 

 

 

夕暮れベンチ

 

名詞+名詞になってしまった。

 

 

 

明日のココア

 

ココアって響きかわいい。

 

 

 

はじめの一歩

 

ボクシング強くなれそう。

 

 

 

 

壊れかけのレディオ

 

思春期に少年から大人に変われそう。

 

少々ふざけてしまいました。

みなさんも、意味を持たない意味深な形容詞+名詞を是非考えてみてください。

 

では、また明日。