脳内たおや化

真面目な話も、しょうもない話もかきます。脳内のたおや化を目指します。

私の占い結果から読み解く、占いによって人が成長する過程

あと27分。まずい。

 

昨日のつづきです。

 

さて、占いを聞いて「恥ずかしい」という感情を持った私ですが、なぜ恥ずかしいと思ったのか。

 

とりあえず占いの結果を見ていただきましょう。

 

〇三区分
風4地1火4水1
活動4不動4柔軟2
陽8陰2
外交的
指導的で目立つ地位に就く
知的で誇り高い
興奮しやすい
非個人的な情報を扱う能力

〇ASC 蠍座 MC 獅子座
一つの物事に打ち込む集中力
唯我独尊
自分の趣味,センスに拘る
平凡でありたくない
プライドが高い
周囲の評価が変に気になり気弱に
熱中できる対象が必要
〇第一ハウス 蠍座
癖のあるキャラクター
自説に固執して常識外れになることも
感情が内にこもりやすい
●支配星(冥)-第二ハウス
物質的な生活観念に常識が当てはまらない
深い特異な体質
日常的な創造行為を通じて成長の実感を得る
金銭的成功が充足に繋がりやすい
〇第十ハウス 獅子座
●支配星(太陽)-第八ハウス
下記参照
周囲に迎合しない独特な経歴
孤独で孤立した人生を生きる傾向がある
 これが才能を育む一因に
〇第七ハウス 土星
自分への厳しさが不足
年上の男性と結婚しやすい
実力,権威ある人の薫陶で社会生活が始まる
古風な環境に生きることで安定性を感じる
●支配星(金星)-第九ハウス
楽しみの享受に「演出」が掛かる
快不快が感情に影響されやすい
豪華な雰囲気やドラマ性に憧れる
国外に移住する
海外に親しむ
〇太陽 双子座 第八ハウス
支配,拘束を嫌う
自由でありたい
変化を望む
すぐに覚えるがすぐに忘れる
〇月 牡羊座 第六ハウス
ラフで親しみやすい
上品ではない
興奮しやすい性格をセーブできない
イデアが旺盛
動物的衝動に同化しやすい
▽仕事運
〇第二ハウス 冥王星
上記参照
〇第六ハウス 木星
木星
大企業向き
職場で評価されやすい
保守的で社会常識を超えられない
相手の要求を正確に把握できる
新規を実践する行動力
細かい見落としが多くても新規の分野で成功しやすい
話が大げさ
自分の気持ちにつられて勝手に決断する傾向がある
●月
周囲からの要求には応える
心配事に振り回されやすい
細かい作業に没頭して忘れようとする
 これが常態化すると感情の安定を失う
仕事面で人を仕切る立場になれる
〇第十ハウスの支配星(太陽)-双子座
集中力とデスクワークを必要としない職
印刷/出版 営業
財/サービスの流通にかかわる仕事
〇太陽のアスペクト
天 120
人生における独立性と全体的客観性
組織的に人をまとめる能力に優れる
火 120
目標達成のための行動力,主張性
興奮しやすいので冷静さを人より要求される
運動能力に優れる
健康の維持が得意
〇月のアスペクト
木 0
感情が常に期待感と希望に満ちている
人当たりが良い
のんびりした雰囲気が好まれる
嫌なことを避け都合のいいことばかり考える
センチメンタル
木星アスペクト
投機的で好戦的,冒険的
規律や保護に反抗的

 

 

 

これは、西洋占星術の1つで、

 

自分の生まれた年のその日のその時間に、どこにどの星があったのかを見て占う

 

というものです。

 

占う要素としては、座標(事象ごとに意味がある)のようなものと照らし合わせ、ここにこの星があるということはこういうことを意味する。とか、この星とこの星の中心角(180度は刺激し合う関係など、角度にも意味がある)が何度だからこういうこと。とか、とにかく色んな要素が合わさって意味が見出されていく。あまりにも要素が多いので、ある程度軸となるものを基準にして、そこから傾向を読み取っていかないと、結局何が言いたいのかわからない占いになってしまうらしい。

 

結果について。

 

はい。完全に、「恥」です。

 

私が最も傷ついたのは、

 

 

上品ではない

 

 

です。

 

 

本題に戻ります。

 

なぜ恥ずかしいと思ったのか。それは、

 

図星だから。

 

です。

 

図星だから恥ずかしい。そんなこと言われたくないけど、その通りだから恥ずかしい。

 

でも、

 

上品ではない

 

なんてはっきりと言ってくれる人なんてなかなかいません。

 

自分の特徴を、一切オブラートに包まず、ど直球で言ってくれる。

 

これ、すごく重要だと思います。

 

大人になったら叱ってくれる人が少なくなる、なんてよく言いますよね。

 

占いは、それを解決してくれるツールになると思うんです。

 

それが当たってる当たってないという認識なのではなく、「恥ずかしい」と思ったのか。

 

自分でも見えていなかった自分が見えてきます。

 

自分を見つめ直したくても、何から始めればいいのかわからないという人や、人として成長したいという人。

 

占い。

 

占いが一番身近な方法だと思います。

 

この勢いで怪しい壺なんかを売りつけそうな雰囲気になってきたのでここでおわります。

 

では、また明日。