脳内たおや化

真面目な話も、しょうもない話もかきます。脳内のたおや化を目指します。

占いはインチキだと思っていたけど、今は占いは人を成長させてくれるとかすごくうさんくさく聞こえるようなこと思っているという話

こんばんは。

三日坊主とはなりませんでした。

 

 

私はとにかくこの話をしたかった。

 

みなさん、占いって信じていますか?

占いとひとくくりにしても、手相占いとか、星座占いとか、誕生日占いとか。たくさんありますね。

 

「信じてしまう」とか、「いいことだけ信じる」とか、以前の私のように「一切信じない」っていう人もいると思います。

 

私がなぜ占いを一切信じていなかったかというと、占いが単なる経験則や言い伝えのようなものの集合体だと思っていたからです。

 

ある有名な手相の占い師が、ラジオで、「この手相、〇〇さんや××さんも持ってるんですよ〜。だから、この手相を□□線と僕は呼んでいます。」と。

 

なんか、信じれない〜笑

もはや信じる信じないの問題ではないのかもしれませんが。

 

占いを一切信じていなかった理由はもう一つあります。それは、

 

すごく漠然としていて、誰にでも当てはまることをそれっぽく言ってる感じがするから。

 

例えば、

 

「めんどくさがり」

 

人間のほとんどってめんどくさがり屋じゃない?笑

とか。

 

それから、

 

「感情が顔に出やすい」

または

「自分の感情を押し殺す」

など。

 

占いしながら喋ってたらわかる気がする。

 

 

まあそんな訳で私は占いを信じていませんでした。

 

 

 

さて、今回私がみなさんに伝えたいのは、

 

その占いを信じるか信じないかなんてどうでもいい、ということです。

 

私の高校時代のクラスメイトに占いができる男の子がいました。彼はものすごく理論的で科学LOVE❤️みたいなひとだったので、とても意外でした。聞けば占いについて勉強し始めたのは小学生の頃。占い自体は信じていないけど、その方式や手法が学問的な意味で面白いのだとか。うん、それは、めちゃくちゃわかる。

 

私は彼に占ってほしいと頼んだ。快諾してくれた。後日シアトルズベストコーヒーで待ち合わせ、結果だけでなく、その結果が導き出されるまでの過程までくまなく聞いた。

最初に占いの結果を聞いた。

そのとき、一番最初に込み上げてきた感情は、

 

恥ずかしい...!

 

という感情だった。とにかく恥ずかしかった。

 

もう900字を超えてしまいました。

今日はここまで。

では、また明日。