みなさんこんにちは。
昨日は課題に追われて初めて休んでしまいました。気がついたら0:02でした。
でもなんか、自分がブログを書きたくないときにブログを書くメリットがよくわからないし、課題が鬼なのでこれからは自分で調整したいと思います。
さて、私は以前「関西弁が既に致死量に達してしまった」という記事を書きました。
この記事は本当にたくさんの方々が読んでくださいました。ありがとうございます。
入学してから1ヶ月以上経ちましたが、私は未だに「〇〇やけん」「〇〇っちゃけど・ちゃろ」「〇〇と?」などといった博多弁を乱用しています。
博多弁は全国的に可愛い方言の代名詞と言っても過言ではないみたいですね。身をもって体感しています。過剰に反応されます。疲れる。
可愛いと言われるのはとても嬉しいしありがたいことなのですが、やはり今まで当たり前のように使ってきた方言を「異」とされ、もてはやされるのはかなり体力がいる。反応に困るし。
既に私の関西弁摂取量は致死量に達しているわけですが、私も段々と関西弁耐性の抗体ができてきて、今ではかなり少ない体力消費で関西弁の人と博多弁のまま話すことができるようになりました。
でも、やはり未だに博多弁に対しては色々と反応される。反応され続けると、私の中にも変化が生まれてくるのです。
私も、私自身が発する博多弁に反応するようになったのです。
「あっ今博多弁喋った」
と、自分で発しといて後からそう思うようになったのです。
これがかなり辛い。
私は割と小心者なので、「可愛いって言われたくて博多弁しゃべっとる」と思われてるんじゃないか、とか(その指摘は間違っているとは言えないとも言えるかもしれないと思うかもしれない)色々考えてしまう。
今までは無意識だったので、自分が博多弁を喋っていても気づかないままでいられたのですが、もう無意識ではいられないのです。
かといって博多弁を捨てて関西弁に移行するなんて私の中では言語道断な訳です。
単語のイントネーションが違うといちいち指摘されるのが辛い。
「立命」をり↑つ→め→い→と発音するの私に対して、「いや、『り→つ→め→い→』な。」って言われるのです。
母も、「まじで立命だけは治しとき。立命は関西の大学やから。」と言うのです。
なんで...。
単語だけ関西弁で会話は博多弁とか意味わからんくなりません?(笑)
まぁ、やってみるのも面白いかも。
そういえば全然関係ないんですけど、丸ボーロって佐賀の銘菓なんですね。
全然丸ボーロって言っても「卵ボーロな」って言われて通じませんでした。
佐賀ボーロとも言うらしいです。
では、また明日。