脳内たおや化

真面目な話も、しょうもない話もかきます。脳内のたおや化を目指します。

小学生のときから大学生になりたかった私が大学生になった

こんばんは。

月曜日ですね。生きる活力を持って今週も頑張っていきましょう。

 

みなさん。

 

私は、小学生のときから、大学生になりたかった。

 

学校で嫌な事があるたびに、

 

「あぁ、もう、これだから早く大学生になりたい」

 

と口癖のように言っていました。

 

小学生のときから。

 

そのことを先日ある友人に伝えたところ、

「そんな小学生可愛くない」

と言われました。

 

全くもって同感です。

 

「〇〇ちゃん、将来何になりたいの?」

 

 

「大学生。」

 

可愛くない。夢なさすぎるだろ。そこはケーキ屋さんとか言っとくんだよ。

 

 

 

まぁ、こんなに私が大学生になりたかったのは、両親が大学で教鞭を執っていることが要因です。

 

私は小学生のときから、ゼミ生という言葉を知っていました。可愛くない。

 

大学生は、みんな本当にキラキラしていて、楽しそうで、自由で...

 

私も早くなりたい!!!

 

と思っていました。

 

しかし、合格発表の数日後に、ふと気付いたのです。というか、父に言われて愕然としました。

 

 

「そんなに楽しみにしていた大学生生活も、4年で終わるからね。まぁ、長くて6年。」

 

 

嘘....だろ....?待ってくれ。

 

 

私が、10年以上待ち焦がれていた、キャンパスライフ。わかっていたはずなのに、わかっていなかった。

 

 

短すぎる!!!ひどい!!と思いました。(何が)

 

でも、それは揺るがぬ事実。どう足掻こうと、夢のキャンパスライフも一瞬で終わってしまうのだ。受け止め難いが。

 

でも、待ち焦がれていたからこそ、一瞬で終わってしまうからこそ、悔いのない4年間ないしは6年間にするんだ!絶対に!

 

そう心に決めました。

 

さぁ、そんな志を胸にいざ大学生になった私。

入学から約一週間で何を感じたのだろうか。

 

今日はこのへんで。

 

では、また明日。