みなさんこんばんは。
土曜日ってなんでこんなに短いのでしょうか。
さて、昨日の続きです。
Queenについて。
Queenは、4人のメンバーで構成されています。
ボーカル
ギター
ドラム
ベース
ジョン・ディーコン
1991年にボーカルのフレディが亡くなり、現在はアダム・ランバート、メイ、ロジャーの3人で主に活動しています。
私が生まれたのはフレディが亡くなった後なのですが、私がQueenが好きなのはフレディ期です。
ここからは全て私の趣味趣向のみで構成されていますので、悪しからず。
間違った情報入ってたらごめんなさい。
まず有権者に訴えたいのが、
Queenの楽曲のバラエティの豊富さ
です。
Queenは、分類上ではロックバンドに属しますが、非常に幅広い楽曲を展開しています。
ギターの弾き語りもするし、ピアノの弾き語りもするし、4人でコーラスもする。
Bohemian Rhapsody なんかは本当に典型的な例で、全体の構成が交響曲のようになっています。
ロックバンドであることを忘れさせられてしまう。
Queenは4人全員作詞作曲ができるのですが、全員がヒット曲を持っています。歌も全員うまいし。
ブライアンはしっとり系の曲、ロジャーは男らしい曲が得意です。
そして、忘れてはいけないのが、フレディの圧倒的な歌唱力。
広い音域、迫力のある声量、繊細な高音。
どこから声出てるの?
フレディといえば、やはりライブパフォーマンスですよね。
すぐ脱ぐ。
暗転するまでジャケット着てたよね?
から始まり、
暗転するまでシャツ着てたよね?
を経由して、
暗転するまで長ズボンだったよね?
ぐらいまでいきます。
ライブ映像ではフレディが段階を踏んで徐々に脱いでいく過程も見どころです。
ライブでもう一つ、見どころがあります。
それは、ロジャーとブライアンのソロ曲です。
ドラムとギターのソロがライブで挿入されるロックバンドはなかなか珍しいのではないでしょうか。
Queenのパフォーマンス力はソロでお客さんを魅力できるほどの2人の演奏の実力に支えられているといっても過言ではありません。
ロジャーに至ってはティンパニとか銅鑼(中国感のある、ぼうわぁーーーーんって音がするやつ)とか使っちゃいますからね。どこの楽団員だよ。
ちなみに私はロジャー推しなんです。
ロジャーは甘いマスクで女性票担当ってかんじ。小さい頃聖歌隊に入っていたこともあり、高音が得意。女性の声と聞き間違えます。
今ではもう、太ってしまって.....
ブライアンは、Queenの頭脳といったところでしょうか。たしか高校での数学の教員免許とか持ってる。ライブを作っていくのもブライアンが中心です。笑顔が優しい。ギターをぶん投げてぶち壊したりしないブライアンが好き。
さて、そしてこれまでまだ言及していないのが、ジョンですね。ベースのジョンです。
ジョンは、本当に喋らない。インタビューとかでも、一言も発さないことだってある。ライブでも目立つようなことしないし。
しかし、一度ジョンに目をとめてしまうと、もうあなたはジョンを目で追わずにはいられなくなるのです。
これ以上は私にも説明できません。
あなたも一度、ジョン・マジックにかかってみては?
それでは、また明日。